スクリーンの選び方

スクリーンサイズはスクリーンを設置する天井の高さ、屋内の広さ(幅・奥行)で決まります。
下記の選定目安を参考に使用プロジェクターのアスペクト比と照合し、最適なスクリーンサイズをお選びください。
 
 
AURORA SCREEN SURFACE LINEUP
平面性が高い超短焦点プロジェクター対応の高精細16KReadyの最先端軟質スクリーン生地が新登場!
従来の拡散系のホワイト生地から最先端の高精細生地までをカバーした幅広いラインナップとなりました。
超短焦点プロジェクター使用時のスクリーン選定上の注意
推奨生地:オーロラビヨンドHD(HD)、オーロラシアターX(HR)
 
短焦点プロジェクターは、投映距離が近く、映像の入射が急角度になり、生地のしわやたわみが投映に影響し易い為 平面性の高い、TAB   テンションやナローベゼルシリーズを推奨いたします。
 
 
●組立費・取付工事費・送料は別途お見積りとなります。
 
 
スクリーン選定目安
  • スクリーン有効画面下端・・・・床から1000~1200mm(座った状態の目線の高さと同等)
  • 適視距離
    最短視聴距離・・・・スクリーン有効画面H寸法の3倍~3.5倍
    最長視聴距離・・スクリーン有効画面H寸法の8倍
 
 
適視距離について(当社推奨基準)
適視距離には、最短適視距離と最長適視距離があります。最短適視距離とは、下図の人間工学的視野範囲にスクリーン有効画面が収まる最小距離:スクリーン有効画面H寸法の3倍(3H)~3.5倍(3.5H)を目安としています。最長適視距離は、問題無く映像視聴が可能な最大距離で、目安はスクリーン有効画面H寸法の8倍としています。
適視距離を目安に検討すると、長時間の視聴でも疲れにくいスクリーンサイズと設置位置をお選びいただけます。
 
 
 
既製品スクリーンの適視距離目安【最短~最長 適視距離】
有効画面インチ ボーダレス 16:9 16:10 4:3
最短 最長 最短 最長 最短 最長 最短 最長
80 インチ 3.3 m 8.0 m 3.3 m 8.0 m 3.2 m 8.6 m 3.7 m 9.8 m
100 インチ 4.2 m 10.0 m 4.2 m 10.0 m 4.0 m 10.8 m 4.6 m 12.2 m
110 インチ 4.4 m 11.8 m
120 インチ 5.0 m 12.0 m 5.0 m 12.0 m 4.8 m 12.9 m 5.5 m 14.6 m
150 インチ 6.2 m 15.0 m 6.2 m 15.0 m 6.0 m 16.1 m 6.9 m 18.3 m
170 インチ 7.0 m 17.0 m 7.0 m 17.0 m 6.9 m 18.3 m 7.8 m 20.7 m

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